福袋に幸せが詰まっている
自分が最初に福袋を買ったのは高校生の時の田舎の洋品店のものです。
パンパンになっていたので何が入っているのかなと思ったら、枕が入っていました。
田舎の洋品店はならではですよね。
福袋とは、何が入っているか伏せられていることがコンセプトにされていますが、最近のものは中を見せて売っているところもあります。
福袋というほどのものではないですが、自分が菓子製造業を営んでいた時にパンや焼き菓子を詰め込んでお楽しみ袋というのを作ったことがあります。
2年ほど作りました。数もあまり作れなかったので常連さんが買ってくれてすぐに売り切れました。
中身はこんなものが入っていますという告知はしましたが、いろいろなものが入っている袋を開ける楽しみというのはみんな同じなのかもしれません。
最近編み物の凝っているため、来年は毛糸の福袋をネットで買ってみようと思っています。